布団について
布団の豆知識1
布団は,
日本で広く用いられる寝具のひとつ(ただし、座布団(ざぶとん)は、寝具ではない)。畳やベッドの上に数枚を敷いて用いる。掛け布団と敷布団との区別がある。
また、「肌布団(はだぶとん)」という掛け布団をかける前に、肌に直接かける軽い布団もある。元は蒲団と書かれ、蒲でできた円い敷物に由来する。
布団の中には保温効果を高めるために、綿、化学繊維、羽毛、羊毛などが詰められている(羽毛は掛け布団。羊毛は敷布団に主に用いられる)。
夏は、暑さを和らげるために掛け布団の代わりにタオルケットを用いることがある。
大きさによって、一人用のシングルと二人用のダブル、それらの中間のセミダブルなどに分類される。
通常、布団を包む布団カバーをつけて使用する。宿泊施設などでは、カバーの代わりに(もしくはカバーの上にさらに)シーツを用いることが多い。
この場合、敷布団にシーツをかけ毛布を一枚から数枚のせて最後に掛け布団をかぶせる。
合宿などで用いる研修所では、衛生のためにシーツを毛布の下にも敷いてシーツに挟まれるようにして寝ることを推奨される。
畳に敷いた布団は、毎日、就寝の前に敷き広げ、起床ののち折り畳んで収納する必要がある(布団の上げ下ろし)。
そうすることで、部屋を広く使うことができると同時に、部屋にほこりが溜まることを防ぐことができる。布団を畳まずに敷いたままであることを、万年床(まんねんどこ)という。万年床は不精なことの代名詞になっている。